わたしたちは近年、さまざまな困難に直面してきました。阪神大震災や東日本大震災、広島での豪雨災害など度重なる自然の脅威の中で、生活基盤の重要性をあらためて知らされることとなりました。 わたしたち長沼電業社は、こうした経験を踏まえ、真に安全・安心で、確固たる社会基盤の構築のため、これまで培ってきた技術力にさらに磨きをかけ、安全施工、品質の向上、環境への配慮に努めることはもちろん、新しい分野へ積極的に挑戦し次なる時代の社会基盤整備に貢献してまいります。わたしたち長沼電業社は、明治45(1912)年の創業から100年以上、地元広島を中心に多くの足跡を残すとともに、大きく発展を遂げてきました。その間、たえず電設技術の習得・向上に努め、さらに業務領域を拡大し、社会基盤づくりに貢献して参りました。 その活躍フィールドは、さまざまな建築物の電気設備工事のほか、道路・トンネル・橋・ 鉄道・空港・港湾などの交通システム分野、学校・病院・体育館・公園などの教育・健康・医療・福祉分野など、多岐にわたります。 こうした躍進を支えるのが確かな技術力にほかなりません。