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人々と社会の「お役に立てる」存在であること。

求める人物像

商社は、会社と会社を仲介する存在です。顧客の要望を聞き、要望に見合った製品を仕入先から調達して届けるのが、商社である長沼商事の役割です。その結果、顧客からも仕入先からも「ありがとう」と言って頂ける、顧客企業と仕入先メーカーの双方に役立つ存在でなければ、長沼商事が存在する意義はありません。そうした「お役立ちの精神」が、当社の根底には流れています。
長沼商事で活躍するためには、顧客にも仕入先にも、そしてその先につながる社会全体の発展にも「役に立とう」という姿勢が大事です。そのために、お客様の要望をしっかり聞き出さなければいけないし、仕入先の抱える課題や、さらに良い提案を行うための情報にも目を向ける必要があるでしょう。当社がコミュニケーションを大切にするのも、人々の役に立つために重要な能力だからです 。
関係する全ての人々・企業の未来に「役に立てる」存在でありたい。そうした気持ちはいつまでも忘れずにいてほしいと思います。
人事担当
田部 雅之